■■コラム 民主主義日本で批判派が多数派になった意味
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95ヵ国トラベラーの川島和正です。
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■■コラム 民主主義日本で
批判派が多数派になった意味
私のコラムを読んでいる人は
有名人や国家を批判する事より
生産的建設的な話をした方が
いいと考える人が多いのでは
ないかと思います。
なぜかというと、私のコラムは
どちらかというと、批判的な話より
生産的建設的な話が
多いからであります。
そして中には
「批判的な話は絶対良くない」と
考えてしまう人もいるはずです。
では、実際のところ
批判的な話は絶対良くないのか
ということなのですが
現代日本においては
批判的な話をする方が
むしろ正解となりました。
なぜかというと
日本は民主主義であり
多数派の言うことが
正解とされるからです。
そして、今や日本においては
批判的な人のほうが多数派と
なってしまったからです。
だからこそ
弁護士や政治家や著名人も
批判派に同調した
コメントを出す機会が増えていますし
批判派の意見が尊重されて
物事が決定されています。
国際的には批判派は少数なの…